医療・福祉業界で活用できる助成金の支給申請をサポートしています。
●活用されている主な助成金
介護職員の処遇改善(キャリアパス要件・定量的要件)を行う事業主を対象に、介護保険報酬の4%(訪問介護の場合)が支給されます。
成長分野(医療・福祉業界は該当)の中小事業主が「3年以内既卒者である対象者を6か月間の有期で雇用し、その間に座学等の研修を行い、その後、正規雇用へ移行させた」場合に、対象者一人あたり最高125万円の奨励金が支給されます。
この奨励金は、卒業後も就職活動を継続中の新規学卒者(高校・大学等を卒業後3年以内の者)を有期雇用で育成し、その後に正規雇用する場合に一定額が支給されます。
小学校3年修了までの子を養育する労働者が利用できる短時間勤務制度を労働協約または就業規則に規定し、労働者がこれらの制度を連続して6カ月以上利用した場合等に支給されるものです。
パートタイム労働者等の雇用管理の改善のため、正社員への転換制度や正社員と共通の処遇制度を就業規則等に規定し、実際に制度を運用した事業主に対して、奨励金が支給されます。 その他にも活用できる助成金のご提案をさせて頂きます。
社会保険労務士 東京経営管理事務所
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